新たなものを選ぶのか、体験型にしてみるのか。
季節限定品やギリギリで申し込んだほうが良さそうなものもありで
非常に悩んでいる今日この頃。
あまり過熱しすぎるのも良くないと思うので、
寄付金額の上限30%返礼品ルールは仕方がないかなとも思っています。
ただ、どれくらい変わってしまったのかを載せてみようと思いました。
■ふるさと納税 福岡県糸島産 殻付き牡蠣 生食用2kg
2018年に行った履歴を確認すると、
7,000円で2kgの殻付き牡蠣が届いたようです。
土曜日に着指定してその晩に食べきってしまったと思います。
殻付きだったので、妻から殻を剥くのが面倒といったことで
2019年は寄付を見送っていました。
2020年はどうなってしまったのかを確認すると、下記のようです。
■ふるさと納税 豚ウデ・モモ肉約4.5kg
こちらも2018年に行ったものです。
非常にお得感のあった 豚肉(ウデ・モモ肉) 4.5㎏
記載がありませんが、おまけでハンバーグ4個がセットされてきました。
スーパーで購入した場合には、少しお高めのコーナーにあるような
豚肉であろうと思われるものが、500gずつパックに包まれてきました。
スーパーで豚肉を買いつつ、ここぞ!という時に返礼品の豚肉を使ってましたが、
非常に長期間楽しめました。
こちらは、5,000円の値上がり。
返礼品目的であれば、ギリギリの値上がり具合ではないでしょうか。
■ふるさと納税 旬のお野菜詰め合わせセット【定期便年4回】
こちらは去年の2月頃に行ったふるさと納税のものですが、
上記2つと異なり、大失敗のふるさと納税先でした。
旬の野菜といいながらも、農協に収められなかった規格外品など送られてきたのではないか?と思うほど。
白菜に花が咲きかけていたり、特産や旬らしいものが見当たらない。
レビューを見ると新鮮野菜が届きました!と書いているので、送ってくる農家によって変わるのでしょうか?
今年はどうなんだろう?とチェックしてみると
なんと 40,000円! 20,000円の値上がりです。
他の2つと比べて、私的に魅力度はかなり低いのですが、
去年の2倍とは便乗しすぎではないか?と思ってしまいます。
1回あたり3,000円の返礼品が送られてくるのでしょうか。
私と同じものであれば、せいぜい2,000円が関の山。
■学生や時間のある人向けのふるさと関連
語学勉強ができないけれども、
ワーホリで海外に行かれる方は地方にも目を向けたらいいんじゃ?という事で
ふるさとワーキングホリデー。
地域の仕事をしながら、地域の人たちとの交流や学びを通じて
リアルに地域のくらしを体験できる。
主催は怪しい団体ではなく、総務省。
若かったらきっとやっていたなぁ。という事で弱小ブログだけど
記事を書いて少しだけ支援。