きゅうりの節約レシピ

きゅうりの節約レシピ

胡瓜の節約レシピ

今が旬なキュウリの節約レシピについて書きたいと思います。

自産自消の野菜を取り扱うスーパーに行くと、

生産者名つきの野菜がたくさん並んでいますよね。

その中では、価格競争が行われていて

現在このキュウリとトマトではかなり熱い戦いが巻き起こっています。

キュウリでいうとかなり太めの新鮮な状態で

2本70円とか4本100円とかあったりするんですよね。

朝市のところだと、生産者名なしで3本100円なので、

旬な野菜は自産自消のスーパーに軍配があがります。

キュウリとカブとベーコンの煮浸し

ゴボウのページでゴボウとベーコンの卵炒めで紹介した、

ブロック状のベーコンを使って作成します。

キュウリで煮浸しを作成したのは始めてだったんですが、

非常においしかったのでシェアします。

■用意するもの

2人分のレシピとなります。

ベーコン感をたくさん出したければ50gにして下さい。

  • きゅうり ・・・ 1本
  • かぶ ・・・ 1個
  • ベーコン ・・・ ブロックなら3cmくらいの塊。
  • ザラメ糖 ・・・ 大さじ1 (なければ白糖でも◯)
  • 薄口醤油 ・・・ 大さじ1
  • 食用油 ・・・ 大さじ1
  • 水 ・・・  150ml

■調理

1.キュウリの皮を剥きます

ある程度、皮の部分は残ってても大丈夫です。

カブは一口大のサイズに切ります。

ベーコンは0.5cm幅でさいの目切りにします。

(さいの目切りはゴロゴロ感が出ます。拍子木切りでも良いです。)

2.鍋に食用油を入れキュウリを軽く20秒ほど炒めてから

カブを入れ馴染んだところにベーコンを追加して軽く炒めます。

3.ザラメ糖を入れて、よく混ぜ合わせて炒めます。

4.水を全量と醤油を入れて、落し蓋をして煮詰まったら完成です。

(落し蓋がない場合は、アルミホイルで蓋を作成して置きましょう。)

 

きゅうりと鶏肉の香り炒め

それぞれの材料で下準備が必要な為少しだけ手間ですが、

ゴマとニンニクが効いているので、

夏場のスタミナが落ちてくる頃にピッタリのレシピです。

鶏肉を豚肉に変えても美味しいです。

■用意するもの

2人分のレシピとなります。

  • きゅうり ・・・ 2本
  • 鶏むね肉 ・・・ 1枚
  • ニンニク ・・・ 1カケ
  • 料理酒 ・・・ 大さじ1/2
  • 塩 ・・・ 小さじ1
  • 酒 ・・・ 小さじ1
  • 醤油 ・・・ 小さじ1
  • 白ごま ・・・ 大さじ1
  • 食用油 ・・・ 大さじ1/2
  • ごま油 ・・・ 小さじ1
  • 白ゴマ ・・・  少々(お好みで)

■調理

1.キュウリは縦半分に切ってから1cm幅の斜め切りにします

切ったキュウリと塩をジップロックに入れて、2~3分おいて置きます。

時間が経ったら水を注いで軽く洗うようにしてから水を捨てます。

2.鶏肉は薄切りで食べやすい形にします。

切った鶏肉をボウルに入れて、酒、醤油、食用油を入れて少しもみます。

3.フライパンにごま油とニンニクを入れて、中火で低温から炒めていきます。

香りが出てきたら、鶏肉を加えて炒めます。

鶏肉に火が通ってきたら、キュウリと日本酒を加えて炒めます。

水気がなくなったら、ゴマを振って完成です。

やみつきキュウリ

居酒屋に行くと、やみつき◯◯と〇〇には野菜名が入ったメニューありますよね。

私はやみつきキュウリが注文から早く出てくるので結構頼んでいます。

そんなメニューも家で簡単に作れるので紹介したいと思います。

ちなみに今日は我が家でも同じメニューを出しました。

■用意するもの

2人分のレシピとなります。

  • きゅうり ・・・ 2本
  • 塩 ・・・ ひとつまみ
  • ごま油 ・・・ 小さじ1
  • 醤油 ・・・ 小さじ1
  • 砂糖 ・・・ 小さじ1/2
  • 鶏ガラスープの元 ・・・ 小さじ1/2
  • 白ゴマ ・・・  お好みで(小さじ1)

■調理

1.キュウリは麺棒で叩いて、手でちぎります。

(新鮮なキュウリだと手でちぎりやすいです。)

2.ジップロックにキュウリと塩を入れてよくもみます。

10分ほど経ったら、キュウリから水気を絞ってはボウルに移します。

3.ごま油、醤油、砂糖、鶏ガラスープの元、白ごまを合わせておき

ボウルのキュウリにかけて混ぜ合わせたら完成です。

 

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