昨日の記事で私の楽天の総保有ポイントが0な事を記載しました。
私自身、最近は楽天で商品を買うことが非常に少なくなってきています。
クレジットカードのメインカードは別のカードですし、
仕事で使うシャツや靴などはまとめて購入しているので、
15万円使っている月もあれば1万円も使っていない月もあるという状況で
利用額にかなりの波があります。
そのため、ランクを維持するというのに無駄なコストは使わない!方針で
もらえるものはもらいたいですが、ランクはあまり気にしていません。
私の場合、現在の楽天ポイントは色々な手段で集めて、
違う目的で使う事に特化しています。
利子がつかないポイント貯めて喜んでても仕方がないので、
何かしら使う算段はつけておいたほうが良いですよね。
私が特化して使っているもの
楽天証券に口座を持っており、
その中でもつみたてNISAに毎日の積立に楽天ポイントが余っていたら、
楽天ポイントが使われる設定にしています。
つみたてNISAとは、少額からの長期・積立・分散投資を支援するための
非課税の制度で、投資期間2018年~2037年までの最長20年間において
新規投資額で毎年40万円までの投資が可能で、
投資信託への投資で受けられる分配金や譲渡金が非課税対象となる制度です。
毎日100円からコツコツと積立する事も可能です。
長期でかつ分散投資というのが重要で、
投資信託が高いときには少なく購入され、安い場合には多く購入できるので
株価が下がった場合にたくさん買えるというプラス思考にもなれますよね。
買い付けの方法は積立投資に限定されていて
上記の長期間保有している為、原本割れのリスクが低くなる傾向があると
いわれています。
もちろん投資信託に預けるので、運用期間中にかかる手数料(信託報酬)をみて
商品を購入しないといけないなどもあるため、どんな商品なのかなどは
googleなどで検索してみるとブログなどで、その商品を買われている方など
紹介されていたり、意見が見れたりするので調べてみるのも、
おもしろいかもしれません。
細かい話は金融庁のガイドブックを見てもらったほうがわかりやすいと思いますが、
▼金融庁 つみたてNISA早わかりガイドブック
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/tsumitate/guide/index.html
つみたてNISAをはじめるにあたっては、
先の手数料、取扱商品と積立頻度がどうなのか?を把握して決める必要があります。
主要な つみたてNISA取扱証券会社
各社キャンペーンをよくやっているので、
私みたいに楽天ポイントを投資に使いたいという目的を
もって探してみてはいかがでしょう?
厳選して3社絞ってみました。
気になる方は下記リンククリックして各証券会社の情報をご確認ください。
現在アフィリエイトは貼っていないので、そのまま進んでいけると思います。
SBI証券
楽天証券
マネックス証券
将来への貯金ではなく、投資で積み立てておけるし
節税対策にもなるので、楽天ポイントを貯めている方は
考えてみる余地はありかもしれませんね。
トラコミュ