実は福利厚生の一環で、会社のオフィス内に自販機が設置されてしますよね。
福利厚生なので90円~120円くらいの価格で、外で買うより お得価格で
設置されてたりします。
自販機の中にはドリンクメーカによりポイント付与機能がついていたりするので、
利用しない手はないのでは?という事で、今回の記事を作成しています。
ほとんどのドリンクメーカーでポイント付与機能を展開してきているようで
各社ともに専用のアプリが提供されていて、
ポイントを貯めて利用する仕組みになっているようです。
DyDo
昔から磁気のポイントカードを導入していたり、
自販機にかなり力をいれているメーカーですよね。
「SmileSTAND」というアプリを展開しています。
アプリはかなりシンプルに作られており、
機械アレルギーの方もすんなり使えそうな作りになっているのが特徴です。
ポイントを使う方法が他社とは異なり、5種類の交換方法があります。
- 楽天スーパーポイントに交換
- LINEポイントに交換
- Amazonギフト券に交換
- nanacoポイントに交換
- プチギフトクーポンに交換
2000~3000Pで交換と他社に比べて少し多めのポイントが必要なものの、
様々な交換方法があるので、ポイントの二次利用にはオススメできますね。
KIRIN
KIRINだけは、専用アプリを持たず、LINEアプリの機能を利用するようです。
(My KIRIN Plusのアプリではありません。)
Tappiness機能を備えた自販機であれば、
ポイントを貯めて飲料1本と交換できる特典チケットが受け取れます。
LINEのトーク機能でともだちに特典チケットをプレゼントする事もできるようです。
LINEの機能を使った新しい自販機アプリ
suntory
「グリーンプラス」というアプリを展開しています。
健康促進を意識したものになっているようで、
ポイントが貯まる自販機で購入してポイントを貯める方法と
歩いてポイントを貯める方法の2種類でした。
貯めたポイントで交換できる飲料もトクホ(特定健康用食品)の指定を受けた商品に
限って提供しているようです。
毎日ウォーキングしている方などは、ポイントを貯めてトクホ飲料と交換していくことで健康も促進されつつ節約になってお得ですよね。
CocaCola
「Coke On」というアプリを展開しています。
国内の自販機設置台数も多いことから利用者が一番多いかもしれませんね。
KIRINとsuntoryの両方の機能を持ちつつ、独自のサービスも行っていて
ポイントを貯める方法が豊富です。
自販機の利用、毎週の目標を決めて達成、友達紹介、ゲームでもらえたりします。
友達から貯まったチケットももらえるようです。
なお、各種プレゼントキャンペーンもこのアプリから簡単にアクセスできるようで、
非常に使い勝手の良いアプリとなっていました。
トラコミュ